YZの慣らし
- 2019/03/20
- 21:18
慣らしって慣らしなので
特にアレですが
例によって谷田部です
腰上だけなので
最初の一時間位はオトナシメに走って
以降はもう普通に走って大丈夫かなと
お前の走りだとずっと慣らしだって突っ込みはアレですw
とりあえずしっかり暖気運転をして
ダラダラと走り出したのですが
違いが分からね~w
まあエンジン逝っていたワケでは無いので
当然と言えば当然ですが・・・
ゆっくり上まで回し始めると違いが
めっちゃパンチがある!
今まで何だったんだwww
コレ軽いし難所が無ければシェルコよりイケるのでは?
乗っていて楽しくてしょうがなかったですw
あとアレです
今更ですがビックタンクのお蔭様と言うか副作用で
重心が結構下がってますねコレ
5リッター入れてもシートの下部ラインまで来ないので
タンク単体をノーマルと比べれば重量増かもしれませんが
ある程度ガソリンを入れた状態で左右に振り比べると
ビックタンクの方が軽く感じるのではなかろうかと
ソレと
ダートフリークさんにアレコレ注文したついでに
YZにもチタンボルトを少々投入
当然純チタンでは無く64チタンです
ローターとキャリパー留めてるボルトと
アクスルピンチとフォークのロアクランプです
ダートフリークの取り扱うチタンボルトは
プロボルトのOEM?
ヘッドの造りが全く一緒ですね
仕上げも綺麗でナカナカ良いです
でも残念ながら販売しているのは素地のみなので
とりあえず焼いてみました
硬度的な話は無視します
まあ過去折れたとか無いので大丈夫だと思いますが
焼かれる方は自己責任で
コレが綺麗に焼くのナカナカ難しいんですよね
って事で完成
一応重さ測っておきますかね
キャリパーを留めているボルト
コレ純正のボルトはヘックスの溝が浅くて
舐めやすいんですよね
3.41g
カタログにも記載されていますが
ダートフリークのチタンボルトは少し溝が深いので
カッチリ工具がかかります
2.01g
40%の軽量化!
っと言っても6本で8.4gですが・・・
ちょっと泥の塊が着いたらチャラですねwww
次
アクスルのピンチボルト
純正は15.58g
チタン9.01g
コレも約40%の軽量化
4本で26.28gも軽くなったぞ!(白目)
フォークをクランプしているボルト
純正17.00g
チタン10.06g
コレも約40%の軽量化
重さにすると4本で256gん~w
頭の形状が同じなのでほぼ同じ比率ですね
コレが
こんな感じに
社外のトリプルクランプ入れますかね・・・
それとチタンのアクスルとかもそそりますね
ゴクリ・・・
自己満とプラシーボの美しい世界
「良く違いが分かる?」
とか
「効く?」
って聞かれますが
分かるワケないじゃないですかwww
財布と気分的には相当軽くなりますがw
ちょっと前のロードバイクとかで
キャリパー留めてるボルトと
キャリパー結束しているボルトを交換すると
少しタッチがカッチリしたかな~程度
メインは軽量化ですが
コレも分かる程では無いですが
レーサーなんて元々軽く作ってあるので
更なる軽量化なんてこの辺りの積み重ねですからね
って事でマシンの方は問題無さそうです
が
怪我は良くなったものの
お蔭様で劇的に仕事が忙しくなりまして
乗ってる時間がナカナカ・・・
レース前にもう一回乗れるかな?
今のトコロ天気予報的に雨は無さそうですが
タイヤどうするかな~
- テーマ:オフロードバイク関連
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- カテゴリ:YZ125
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