チタンボルト投入!
- 2020/03/04
- 01:18
やったッ!! さすが星野さん!
おれたちにできない事を
平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!
あこがれるゥ!
AA(ry
ってか?
絶対に期待を裏切らない抜群の安定感www
後の
「コロナハリケーン大阪事件」
に
ならない事を祈りますw
で
準備編の前に
例によってチタンボルトを追加投入したので
グダグダの事後報告になる前に書いておこうかとw
フロントアクスルとピンチボルト
あと
フォークのクランプ一式とキャリパーマウント
は
オフロードヴィレッジで投入済み
今回は中途半端だったエンジン回り
とりあえず右側から攻めました
カバー類留めてるボルト
と
エンジンのマウントボルトとナット
カバー類留めてるボルトは
ほぼM6の首下25
オイルフィルターのカバー留めてる二本だけ
首下15だかで少し短かったです
あと
ウォーターポンプのドレンは
モロに
アルミ+チタン+水分で電食が怖いので純正のままです
カバー類留めてるM6は今更なので端折って
大物のエンジンマウントボルト二本の計測
一か所で調達できなかったので
ボルトは出所がそれぞれ違い
それに伴ってヘッドの形状が微妙に違いますが
ナットは全く同じ物です
まずエンジン下の短い方
M10の首下130
純正
88.34グラム
チタン
56.82グラム
31.52グラム約36%の軽量化
やや分が悪いのは頭が高いのと
頭頂部が凹んでいない為だと思われます
そうそう
写真見ればアレですが
外に露出する部分だけ焼きましたw
続いて
エンジン前側のマウントボルト
M10の首下145ミリ
純正
108.21グラム
チタン
61.10
47.11グラム約44%の軽量化
コッチは純正のヘッドと同じ
凹みがあるリセスボルトなので軽いですね
ヘッドの二面幅は純正もチタンも全て14ミリです
12ミリって選択もあったんですが締め付けトルクが54N·mなので
いくら軽くなっても流石に12ミリはね~w
フランジ径も小さくなっちゃって
何てったってアルミフレーム
母材に食い込むのが怖いし
するってーと
ワッシャー入れて~とかってやると結局変わらないんじゃね?
って事で14ミリをチョイス
純正は右側にナットが来るんですが
見た目的にボルトの頭が右の方が見た目的にアレだし
スタンド付いている車両だから水分も逃げるし
左右入れ替えようかと思ったら
忌々しい作りをしてやがるw
水周り弄る時に入れ替えますかね・・・
って事で
とりあえず純正と同じく右ナットと相成りました
コレ
らが
こんな
感じ
左はこんな感じ
そうそう
長さ間違えて送られてきた中華製チタンボルトを
エンジンマウントに使ってますが
今のところ問題有りませんw
ついでに
クラッチカバーの「YAMAHA」のエンボスをザっと塗って
例によってボルトは一式焼いて装着
で
こんな感じに
素地のカバー類とオイルフィルターカバーは軽く磨きました
純正アンダーガードを付けると
隠れて悲しいw
ブーツが当たって削れてきたクラッチカバーの凸部分も
そのうちバフりますかね
そうそう
溶接部分にダマがw
続いて
外装留めているボルトをアルミに交換
当然チタンより軽量です
大した強度いらないのでアルミで十分でしょ
ブツはプロボルト
DRCのアルミボルトと同じと言うかDRCがOEM?ですかね
青はベタな感じで透明感が無い色味なので紫にしましたが
光の加減で茶色っぽく見えなくも無いですね
やはり青だったか?
まあいいかw
ついでに
エアクリーナーのカバーを留めている
クイックリリースをチタン製に
焼いたら一瞬で焼けて白っぽくなってしまったorz
しかも
純正と揃えて首下17ミリにしたものの
ベースに引っかかる山の高さが微妙に高くて
このベースのカラーが付いていると締まらないorz
外せば付くんだけど
付くんだけどさ・・・
金具横向いちゃうし当たりが強いし
何か収まり悪い感じ・・・
ちなみに
受け側の金具は
純正もプロボルトも全く同じ!!!
刻印まで同じ
どこが作ってるんだ?
そんなこんなで純正に戻すか悩んでいたら
純正のクイックリリース焼いてみるか?
っと思い付いたら
やらずにはいられないタチなんで焼いてみたトコロ
意外と綺麗に焼けましたw
ちなみに
青on青なので全然目立ちませんw
って事で準備編に続きます
天気予報がね~
雨なんですよねwww
色んなウイルス的にはアレなんでしょうけどwww
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