あれこれパーツ交換とリバルビングとアーシングの結果
- 2022/10/06
- 18:52
八犬伝の準備編書いていたら
無駄に長くなって別記事にしておかないと
見直した時に訳分からなくなりそうなので別にしました
完全に備忘録ですw
まずアレです
珍しくレース前の火曜に乗れたので
前から手元にあったものの
ぶっつけ本番が怖くて延び延びになっていた
シフトペダルとブレーキペダルを交換して
ゆるゆると走って参りました
ブレーキペダルはZETAのトリガー
純正はペダルの先を何度も曲げたり潰したりで
どの形状が正しいのか最早分からなくなってきましたw
写真無いですが計ってみたら
純正170グラムのトリガー190グラムボチボチ
残念ながら約20グラムほどの重量増
しかし
剛性あって良い感じ
ポジション的にも違和感ありませんでした
って言うかペダルの先にワイヤー通す穴付いていますが
個人的にアレ使わないので先切り落とせば
重さ純正と同じ位になるかな~
で
純正の踏みしろ部分が減ってきたのと
リターンスプリングが錆びてきたのでシフトペダルも交換
ブレーキと同じZETA製で位置調整ができない方の
鍛造シフトレバー
「純正シフトレバー位置に合わせたオフセット量」
っと商品説明にはありました
が
純正
ZETA
ZETA
まず写真を水平に撮れよって突っ込まれそうですがw
何度確認してもこの間のスプラインは無い・・・
純正と同じオフセットってチップの左右位置だけは同じって意味?
自分細かい事が気になる人間だし
コレは違和感しかないだろうと思ったのですが
買っちゃったしとりあえず高い方で乗ってみて
ダメなら純正戻しかなと思っていたら
ほとんど違和感ありませんでしたw
意外と違いの分からない残念な男www
あと
箕輪でボテゴケして壊した
スロットルチューブとグリップも交換
スロットルチューブは同じZETAのアルミ製ですが
今回はエンドキャップが取り外せないタイプにしました
これで転ぶたびにグリップの中で
エンドキャップが外れる事もなくなるかと
それと
仕事の合間にチャチャっとやったら
一枚も写真撮っていなかった
工房きたむらさんの
クラッチスプリングリテーナーも投入
ジャダー(主に音)が気になっていたので交換しました
が
そもそも自分は0スタート以外半クラ使わない人間なので
半クラに対する効能は何ともって感じですが
スパっと繋がる感じになりましたかね
繋がり始めから完全に繋がる領域が狭くなる感じ
(当然と言えば当然ですが)
慣れれば違和感ないですが最初エンストしましたw
ジャラジャラ言うジャダーは多少静かになったかな?
半クラ多用する人なら
プレートの減りも少なくなって良いかもしれませんね
で
メインイベントの
リバルビングしたリヤサスですが
最初フワついて違和感が有りましたが
減衰調整したらコントローラブルでいい感じになりました
初期の動きが良くなる
所謂エンデューロ向きのリバルビングですが
寧ろジャンプ飛びやすくなったんですけどw
もう少し煮詰めたい所ですが時間が無いので
オフシーズンにやりますかね
そうそう
アーシングですが
やはり効きました!
サスよりペダルより
乗って最初に違和感あったのがコレw
開け始めのツキが良くなって
タイトコーナーの立ち上がりで何度か突っ込みそうになりましたw
あとアイドリングが少し上がったかな?ってのと
冷間温間に関わらず掛かりが良くなりました
一速でクラッチ握っていても
かなりの確率で掛かるようになったので
誰でも体感できるレベルかと
大した費用もかからないのでお勧めです
裸端子とケーブルと熱縮チューブくらいかな
使った配線は8スケです(TPC8)
これ以上太いと取り回しに苦労すると思うので
バイクで使うには避けた方が良いかと
長くなりそうなのでまた別記事で書きますかね
って事で
タイヤ交換します
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